サッカー 日本 対 ブルガリア

今日は夕方に帰宅し、飯を食ってキリンカップの試合を見た。
しかしまあ、なんというか・・・前半1分にいきなり失点したので呆気に取られてしまった。
その後1点をなんとか返すも、シュートとは言いがたいものであった。
最後のロスタイムにまたもや失点し、結局敗北に終わった。
キーパー責めるのは難ではあるが、(某オンラインサッカーゲームでGKをやっていたが、それでも厳しい緊張感があったので現実はずっときついと思われる)
2失点目はちょっと見きれなかったのは痛いかなと。まあ、丁度左角付近だったので仕方ないといえば仕方ないけど、あれはいつもの川口選手じゃない・・・。
小野選手は、個人技が結構うまくいっていたみたいで、ミスもほとんどなく、的確だった。しかし自分からはほとんどシュートを打っていなかったかなと。
玉田選手はパスや裏などの対応の動きがよかった。しかし、やはりどうみても決定打不足だ。1番ボールに触っていたような。
巻選手は積極性をやはり評価すべきである。なかなか動きとしては良かった。ただ、ちょっと決定打不足か?なんとか1得点を挙げるも、シュートとは言いがたい。
中澤選手は、最初の1分のところでかわされてしまったのが非常に不味かったかなと。その後はディフェンスとしてはまあ悪くはなかった。クリアーするところはクリアー、繋ぐところは上手く繋ぐといったような判断がもう少し的確になるとよいかなと。他のDFにも言えることだけど。
他は正直よう分からんかった。次試合も見ていこうと思う。

日本の弱点
・序盤、終盤の基盤が緩い(今回 前半1分 後半46分での失点)
・シュートはやたらと打つが、決定打(枠に入っているシュート)が少ない。
・パスは繋ぐ時は丁寧に繋ぐべき
・個人技、個性があまりない

サッカーは一人でやっても勝てるものではないので、味方同士の連携が不可欠である。少しでもタイミングにずれが生じればシュートも外れてしまう。息を合わせる事も大事か。

  by ddrer-yossi | 2006-05-09 23:52 | 日常生活

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