愚問

どこかの某場所にて、「そいつは自分が誰よりも速いと思い込み過ぎで痛い」との書き込みがあった。
干渉するつもりも全く無いのだが、非常に愚問である。
つまり、書き込んだ貴方自身に問い返したいものである。細かくは述べないことにはするが。

つい3年前は、思い込んでいたのは事実だった。
故に、タイピングに際してはものすごくプライドが高かったものである。
それが故に成長を実感できたのかもしれないが、それは根拠がないのでよく分からない。

が、2年前に決定的な事件が起きて以降は、タイピング界を自己中心視点から
より客観的に見ることが出来る様になった。
つまり、非常に醜く、プライドは意図も簡単に崩されて暴走する危険性のある世界であると。
タイピング界(笑)で頂点を目指す?そもそも頂点って何でしょうか。
いつのまにか順位付けが嫌になってしまったのかもしれないが、競い合って差がつくことに
快感を感じる世界に現実はなってしまっているのか。
自分はそれに嫌気が指して、その世界から逃げたのかもしれない。
だが、逃げるのも自由ではないだろうか。

それ以降は、負けても別に良し、記録狙いで向上を見るのもいいが、
あまり闘争心むき出しになってやる必要もないことを知った。

某場所とか見ると、まさにプライドがむき出しになっている状況にしか見えない。
つまり、同程度には嫉妬し、差が大きいと尊敬になる、あの状況だ。

まあいい。そんなものよりも日常的な言語能力を向上させるべくタイピングをするほうが
遥かに自分としては効果的であると思う。

  by ddrer-yossi | 2007-12-05 22:59 | 日常生活

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