表現 内容 構成 総合 合計 評価母数
前回 4.00 4.36 4.45 4.32 17.13 22 2/8位
今回 3.55 4.00 3.7 3.85 15.1 20 6/10位
前回の発表に比べて著しく評価が落ちてしまった。
母数が変わらないだけあって、今回は色々と反省すべき点があった。
もちろん、時間がなくてゲーム内容を見せることが出来なかったことは
不利の要因になったかもしれないが、環境のせいにしては
自分のためにならないので、もらったコメントも踏まえて
今回の改善すべき点を。
・パワーポイントは長ければ良いわけではない。
当然の話であるが、長ければ長いほど視聴者の集中力は落ちる。
なので、長くなる場合は、時々視聴者を集中させることが必要になってくる。
一番手っ取り早いのは笑いをとることだろう。しかしこれが難しい。
・話したい事を絞る。
今回、4つの話題を触れたが、どれもこれもどっちつかず状態になってしまい、
結局視聴者に何の印象も持たせることができなかった。
それとは対照的に、A部長のパーティクルにしぼった話は、コメントでほとんど全員がパーティクルについてしっかりと覚えていて、コメントしているという結果がしっかりと出ている。つまり、何を伝えたいのか、この1点はしっかり意識してプレゼンテーションしなければならないということ。因みに前回の中間発表では、「文字列の連結」の話のみに絞ったため、ほとんど全員に印象づけることに成功した。
・時々視聴者の様子をうかがう
スクリーンに向かってしゃべってばっかりだった。
カンペを使わなかったのは唯一良かった点かもしれないが、
今度は差し棒に集中し過ぎたせいで、
ずっと良くわからない差し方をしていた可能性が。
・どういう話をするのかよく考えておく
今回、パワポを21枚用意したので、それで満足しきっていた。
それでいてほとんど何も確認しなかった。
作った時はこういうことを話そうと考えていても、
いざ話をすると確実に抜ける。まして確認しないなどもってのほかであった。
今回特にひどかったのは3話のスクロール部分。
喋っていて自分でも訳が分からなくなってパニック状態になったほど。
自分で書いた図を見てわからないとなると、
その図にも問題があるということになる。
取りあえず自分がわからない図が他人に分かるわけがほぼないですね・・・。
・総合的に
今回、パワポで画像のアニメーションなどを取り入れて、パワポ自体の完成度を高めたため、自己満足に浸っていた感じが否めない。それ故、何を話すかに関しては、ほとんど考えなかった。しかし今回の発表を通して、より良いプレゼンテーションをするにはどうすればよいか、いい反省材料になった。
次回ないかもだけどがんばろう。